翌日は友人と別れて、子どもとサファリパークへ向かいました。
私のサファリパークで遊んだ話は後で(つまらないですから)ロードスターに乗っている方へ先にお知らせです。多分、富士サファリパークに行ってきた報告は皆さん興味ないでしょうね…そんな気がします。
ロードスターに乗っている方、注意していただきたい事が一つ
サファリパークの中にあるサファリゾーンはオープンカーで入れません……
富士サファリパークをデートで計画している方で、なおかつ、サファリゾーンをロードスターで回りたいという人は要注意です。
サファリパークにロードスターできている人はいるのか?ざっと駐車場を見まわしたところ、1台NCロードスターが駐車してありました。
*サファリゾーン 動物が放し飼いになっている場所 (ライオンやクマやチーターや色々います)
横浜から富士サファリパークまでの道のり
途中、東名高速道路、海老名SA付近で渋滞にあいました。そう、初めてMTで渋滞を体験しました。25分ぐらいの渋滞で、持ちこたえました。
東名裾野インターを降りて、サファリパークまでの道のりはドライブコースに最高でした。夫に報告しておきました。
横浜から1時間半ほどで富士サファリパークに到着しました。
ちなみにターンパイク箱根とか行きたかったのですが、そんなの子どもに提案したら大反対にあいそうです。
富士サファリパーク
富士サファリパークは想像以上に楽しかったです。こんな寒い年末の日にサファリパークにきているお客さんは私達ぐらいなのでは?と思っていたら大間違いで、お客さんが沢山来ていました。
サファリバスは人気
富士サファリパークといえばサファリバスに乗らないと!と思い、サファリバスのチケットを購入しましたが、なんと2時間後のサファリバスのチケットしか取れず、動物が触れ合える場所で時間を潰すことにしました。
カンガルーと一悶着
そこで、カンガルーに直接餌をあげる場所があり、餌を購入し、カンガルーのいる場所へ餌を持って入って行きました。
私の背と同じぐらいのカンガルーが「餌ください」という感じで人懐っこく寄ってきてくれます。
ちょっと怖いなと思いつつ、カンガルーに餌をあげていたら、フレンドリーなカンガルーが何を思ったか?間違えて前足を私のジャンパーのポッケに突っ込んで抜けなくなり、私も焦り、カンガルーも焦り、1人と1匹が寄り添って焦っています。
私の子ども達は怖がって隅っこに逃げてしまい、ババアがカンガルーと焦っている…異様な光景が繰り広げられていました。
あまりにも焦っていたので、どうやってカンガルーが私のポッケから前足を抜いたのかは覚えていません。案外カンガルーの方が冷静だったのかもしれません。
水色のジャンパー
かなり話がそれますが、私の水色ダウンジャケットはアウトドア用品の福袋を購入したら入っていました。Patagoniaのダウンジャケットで暖かくてとても軽い、外で長時間遊ぶときに着ていて娘の小学校に用事がある際にも着ていました。息子の保育園へお迎えのときに水色ジャンパーを着ていたら、見知らぬ小学生男子に「◯◯ちゃんのお母さんですよね?」とにっこり笑顔で話しかけられたので、「そうだよ〜、なんでおばちゃんのこと知ってるの?」と聞くと「だって水色のジャンパー着てるから」などと無邪気な笑顔で答えてくれるので「これは福袋に入っていたジャンパーで、おばちゃんの好みの色ではないけど、すごく暖かくて軽いから着ているだけよ」と説明したかったのですがやめておきました。(実は2回ほど知らない小学生に言われてます。)そんな事小学生男子にはどうでもいい事です。これを読んでいるみなさんにもどうでもいい事ですよね…
そうこうしているうちに、サファリバスの乗車時間になりました。
サファリバス
これがサファリバスです。
サファリバスは未就学の男子にとって、フェラーリか?ランボルギーか?ぐらいの憧れのバスです。
写真付きバス図鑑の絵本には必ずと言っていいほど写真が載っています。
そんなサファリバスに乗りました。
サファリバスは鉄格子の窓になっていて、吹きっさらしで寒いのですが、サファリゾーンでライオンやラクダやクマなどに餌をあげる事ができます。
クマに餌をあげたり、ライオンに餌をあげたりしました。
サファリゾーンでの注意点として、一般の車両も入れます。しかし、窓を開けたり、車から降りたりしてはいけません
お土産
お土産を買いました。
娘はアクアパーク品川でお土産を購入したので、サファリパークで買い物をしてませんでした。
息子はサファリバスを購入していました。