デミオで本当に三ヶ根山スカイラインへ行き、こどもの国で本物のミニSLに乗りました

何?「本当に」って…と思っている方がいると思います。(いないか…)

これには深〜くない訳がありまして…..

以前、デミオで三河湾スカイラインを走ってみました という記事を書いたのですが、三河湾スカイラインを三ヶ根山スカイラインと勘違いしていて、2日間ほど「デミオで三ヶ根山スカイラインを走ってみました」という題名で記事を公開していました。

恥ずかしい…

親切に優しく指摘してくださった方のおかげで訂正することができました。(ありがとうございます)

それで、次は本当に三ヶ根山スカイラインを走ろうと決心し今に至ります。

前置きが長くてすみません。本題に入ります。

三ヶ根山スカイライン

毎日の通勤と子どものお稽古事だけの運転では物足りません。

以前走った三河湾スカイラインが楽しかったので、週末もちょっとした峠を走ってみたいと思い、午前中に急いで家事を済まし、子ども2人と一緒に三ヶ根山スカイラインを目指しました。

IMG_8506

三ヶ根山スカイラインの近くに愛知こどもの国という、とんでもなく広い子どもの公園があるので、ついでにそこで遊べば一石二鳥

というか子どもは私がお出かけするところへ必ずついてきたがります。

それは置いといて、三ヶ根山スカイラインへデミオを走らせ、料金所へ到着

三ヶ根山スカイライン
西尾市東幡豆字入会山1-236

通行料金は420円

IMG_8509

峠を走りますが、これがまぁ、デミオはやっぱりよく走る

急な登りの坂道は2速、やや緩やかになってきたら3速にします。

今までの車は急な登りの坂道を走るとスピードが落ちたりして、苦しそうにしていました。私はただアクセルを踏むだけでした。

デミオはミッションだから、自分の思った所で、思った様に車の力が出せる?(そこまでわかってないか…車の事)上手く言えませんが、車のギアを変えて走るのが楽しいなぁと….ミッションの運転って楽しいなぁ〜と上り坂で思うのです。

カーブも問題なく安定して曲がるし、走っていて気持ちがいいです。

運転が上手でない私がこんなに楽しく走れるのは間違いなくデミオの性能がいいからです。

新型デミオのすべて  の雑誌を図書館で借りてきて読んだ中に

IMG_8508

新開発の1.5ℓスカイアクティブーDエンジンはガソリン自然吸気エンジンなら2.5ℓ並みとなる25.5kgmも最大トルクを発生

2.2ℓのスカイアクティブーDの42.8kgmに比べれば控えめなスペックに思えるが…

参照:デミオのすべて

と、記載されていたのですが、2.5ℓ並みの車って調べたら昔 私が社会人だった頃に流行っていたレガシーB4ぐらいだという… 私の中で レガシー=人気の車=良い車 というイメージがありますので嬉しいですね。

“25.5kgmも最大トルク” のそれがすごいのだかどうだかは分かりませんけど、走っていて間違いなく底力は感じます。

デミオの購入を検討されている方にはディーゼルをお勧めします….

話がそれました。

山頂の駐車場に車を止めて、三河湾を一望できる所で景色を堪能した後、また走ります。

IMG_8461

ちょっと走ったら、もう終点で….物足りない….距離が短いよ、三ヶ根山スカイライン….

と、思いつつ、子どもの国へ向かうのでした。

やはり急な下りの道の運転は苦手だと実感しました。

子どもの国のミニSL

子どもの国のミニSLが紹介したいだけです。子どもの国の事はサクッといきます。

IMG_8463

IMG_8500

子どもの国という公園があります。

愛知県西尾市東幡豆町南越田3

興味のある方、詳しくは子どもの国HPを参照してください。

広大な敷地で1日中子どもと遊べます。

私はここの燃料が石炭で動くミニSLに乗るのが好きなのです。

IMG_8491

IMG_8492

石炭が燃えています….

IMG_8493

蒸気がシューっと音を立てて出てました。

IMG_8497

乗車賃 1回1人300円です。

IMG_8501

5分か10分ぐらいのコースですが途中、踏切あり、トンネルあり、景色最高、で、がたごとガトゴトと心地よい振動と時折鳴る汽笛がなんとも言えず、懐かしい感じで気持ちが落ち着くのです。

車内

IMG_8473

IMG_8469

ミニSLの中から見える景色

IMG_8480

ちゃんと踏切もあります

IMG_8475

ミニSLに乗って子どもの国から自宅への帰路でまた

夫のロードスターとすれ違いました。

「ちょっと偶然すれ違う事が多すぎるじゃないか?」

と自宅で話をすると、「私と子どもがお出かけする方へいつも向かって走っているからすれ違う事もある」と言っていました….

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする