また、今年も夫婦揃って結婚記念日を忘れていました。(ご連絡いただいた方、ありがとうございますm(_ _)m)
昨年も忘れていまして、その事についての記載はこちら
それでは何故、結婚記念日に記念の日を思い出すのか?と、いいますと 昨年から夫の職場より結婚記念日に花が届くから思い出すのです。(夫の職場とお手配くださった方、本当にありがとうございます)
なんでしょうかね〜この不思議な感じは
夫の職場が覚えていてくれて、当の本人達は忘れている…
下の子どもが今年小学校へ通う様になって、朝10分ぐらい時間に余裕ができる様になりましたので、夫にコーヒーを入れています。(コーヒー1杯ですごい恩を着せております。これには訳があります)
で、朝10分ぐらい夫と2人で向かい合ってお話しできる時間ができました。
お互い夜は仕事や生活に疲れていて、ダラダラした感じで話をするのですが、朝はメリハリよく楽しく話ができますので、この時間が好きです。
また話が逸れてきました
結婚記念日の朝、全くその話をしなかったので
夜に、贈られてきた花を見て
「あんた忘れとったやろ?」
「そっちも忘れとったやろ?」
と、お互い「忘れとったやろ〜」確認です(笑)
もう夫婦生活も長いとこんな感じになってくるのですが、そんなもんでしょうか?
16年目に突入した訳ですが、結婚生活において皆様にアドバイスできる事はなにもありません。
まだまだ私は人として修行が足りておりませんので、常にアドバイスを受ける側です(笑)
以前のように台風と自分の心がシンクロしたような後、冷静になりつつある時には正社員だった頃の職場の先輩からアドバイスがあった言葉を思い出します。
「相手に期待しすぎはよくない。」
相手に期待しすぎない
- 手を出さない
- 飛び出さない
- 期待しすぎない
*掛川花鳥園、鳥ジョイサーカスより引用
これをモットーにこれからも夫婦生活を送っていこうと思います(笑)
私は夫の期待にはじゅうぶん応えていない と思っています。
っていうか、私に何を期待しているでしょうかね??
この前、家族で外食した時に子ども2人に夫が
「ご飯を残さないよう注文する事」
と、話をしていて、その後
「お母さんとはご飯を残さず食べるから結婚したんだから….毎日、毎日、毎食後、目の前でご飯を残されたらすごいストレスでしょ」
みたいな事を言っていて、そんな事初めて聞いたけどな..と
確かに体調不良など、よっぽどの事がない限り、おかずやご飯を残した事はありませんが、そこは結婚に際して重要なポイントか?と非常に不思議に思い、子ども2人と私で「え?」と非常にびっくりした訳です。
なんか〜
「すごくやさしいところが決め手で」
とか(優しくないのは重々承知です)
「お料理が絶妙に美味しくて」
とか(特に料理も上手じゃないのは重々承知です)
「一緒にいると心安らぐ」
とか(安らぐ事を全くしていないのは重々承知です)
そういうのがよかった(T T)(図々しいか…)
兎に角、私は今年も無難に普通の生活が送れたら御の字
こんな結婚生活嫌だな〜と思っている人もいるかもしれませんけど(笑)
夫よ今年もよろしく!