先週末も息子(7歳)と釣りに行きました。
今回は初めての場所、赤羽根港です。
息子も飽きずに毎週、毎週、魚釣りするよなぁ…と思って見ております。
赤羽根港は渥美半島の太平洋側に面した港です。
先に釣果など
- アジ 5匹 (15センチほど)
- カサゴ(ガシ) 1匹
- サッパ 1匹
最近、釣果が渋い(泣)
潮 → 若潮
晴れ
時間は15時30分から日没まで
今回のサビキはピンクと発光プランクトンのサビキを使用しました。
発光プランクトンのサビキが釣れていました。
ここは人気の釣り場のようですが、この日は人もまばら
海面を見ているとグレの姿、チラホラ
息子と無言で海面を見つめながら竿を垂らしていたら、シュシュシュと早いスピードで魚が通り過ぎた!と思ったら私の竿にアジがかかりました。
そうして、また釣れなくなり、ボーッとしていたら、息子が「あ」とか「わ」とか言い始めて、何?と思って見たら40センチぐらいの大きな魚がサビキにかかっているのが見えました。サビキの仕掛けでそんな大きな魚を釣り上げることはできないだろうなぁと思っていたら案の定、バラしてしまいましたが、本人は足が震えるぐらい興奮しておりました。
あぁ 釣りバカ誕生…
赤羽根港で魚を釣ってから今日で3日経ちますが、息子はYouTubeで「漁師 ブリとかカツオとかマグロとか」を検索、ブリやカツオやいろんな魚の釣り動画を見て、ガマカツのパンフレットを眺めて、魚の話しかしない… その熱心さを小学校の勉強へ….
しかし、あの魚はなんだったんだろう? あの背中は青物っぽかったけどな? 逃した魚はなんとやら
兎に角、ボチボチ アジがかかって、小さいカサゴやメバルはリリース
日が暮れたので釣り終了
赤羽根港は釣れなくても、そこにいるだけで波の音が聞こえて、ゆったりとした気分になれました。
釣り場の横はこんな感じで、サーファーの人たちが波乗りしています。
最近、釣果がイマイチ(泣)
赤羽根港までのデミオドライブは楽しかった
国道1号線 → 23号線バイパス → 259号線 → 503号線 → 42号線
259号線より42号線の方が走りやすかったです。
道沿いにキャベツ畑が広がっています。
我が家の食卓には結構な確率でキャベツが登場します「キャベツが格安で売ってないかなぁ」そんな事ばかり言っていたら、息子に注意されました。
国道42号線を伊良湖岬方面へと走らせると「道の駅あかばねロコステーション」の看板が立っていまして赤羽根港に到着しました。
釣りも好きですが、漁港までのドライブも楽しくて、峠道も楽しいけれど、こうやってデミオで走るのも好きです。
あまり釣れませんでしたが(しつこい?)気分転換、リラックスできました。