ほぼ貸切状態、灼熱のなばなの里へ行って温泉に入った話

毎〜日、毎〜日、たい焼きもびっくり!

暑いですね。

私は週末、この暑い中、船でキス釣りに行ったり、なばなの里に行ったりして、ものすごい灼熱を満喫しました。

なばなの里へ行った理由は(毎度説明して申し訳ないのですが)、三重県に住む私の両親が子ども(孫)をなばなの里まで迎えに来てくれた訳です(夏休みだから子どもだけでおじいちゃんおばあちゃんの家へ行く訳です。桑名のなばなの里が三重県津市と愛知県三河の中間地点)

なばなの里にご興味のある方はなばなの里HPを見てください。

なばなの里HP

お花畑を散歩できて、イルミネーション時期は人でごった返し、長島温泉に入れて、和洋折衷いろんなご飯が食べれるところあり、土産物屋さんあり、安永餅が食べれたり、……   兎に角楽しい所です。

話は戻して、夕暮れ時になばなの里へ行ったのですが、いつものなばなの里とは打って変わって、全くお客さんがいなくて驚きでした。

こんなに閑散としたなばなの里なんて!!!

なばなの里、駐車場

ほぼ貸切状態!!!

暑い!

誰もいない!

夜ご飯になばなの里の中にある、とんかつ かつ丸へ行きました。

お客さんは私たち含めて2組だけ

子どもはとんかつを見た途端に、ガツガツガツガツと食べ始めて「美味しい!」「美味しい!」「美味しい!」と言うので、私の両親が「今日は何を食べたん?」と….ちゃんとやってんのかね?と言わんばかりにチラッと私の顔を見る訳ですよ。

そんな時に空気も読まずに息子が「今日は遅く起きたからね〜、ブランチでパンにチーズとトマトをのせて焼いて食べただけ」と ド・ストレート に言う訳ですよ。(ブランチの意味知ってんのかね?)

で、コレ!と言う感じで親が私を見るのですが、知らんぷりして私も「美味しい!」「美味しい!」と、トンカツを食べてその場をしのぐ訳です。

夫はひたすらマイペースに笑顔で地ビールを飲む訳です。

ご飯を食べ終わって、少し散歩しましたが、夕ぐれの風が吹いて、少し気温が下がって、気持ちが良かったです。

しつこいようですが、ほぼ貸切状態の中、マイペースに歩きます。

途中、池でコイに餌をあげました。

今日はお客さんがいなくて餌がもらえなかったのでしょうか?餌を投げるとコイがバシャバシャバシャッと群がります。

フと端を見るとすっぽんか?亀か?獰猛に子どもが投げた餌を食べる者がおります。

これを見た息子がデカイ声で

「すっぽん、食べろ!」

「オイ!すっぽん」

「これ!すっぽん」

と、餌を投げながら叫んでおりますが、ほぼ貸切状態なので、叫んでも問題無し。

それを見た私は母親に

「毎日、毎日、本当に言うこと聞かなくて本当に大変なんさなぁ〜、娘と大違いでさぁ」

とボヤきましたら

「そんな大変なのに今から私に預けんの?」

と嘘とも本気とも言えない感じで言われたので

「あ、そんな事ないよ、私がいなかったら、ちゃんと言う事 聞くらしいから..」と慌てて言い訳しましたけど、遅かった…

母親が「嘘、嘘、冗談、冗談」と笑って言っていましたが、目が笑ってなかった

その後、なばなの里の中にある温泉に入って、ゆったりしました。

暑い時に温泉に入ったら、ぐったりするのではないかと思いましたが、そんな事なくて、脱衣所も休憩所もクーラーが効いていて気持ち良かったです。

帰ろうと、外に出ましたら、蝉の大合唱がすごくて、木を見たら至る所に蝉がいるので、セミハラでセミに訴えかねられないぐらい、手が届く所に止まっている色んなセミをツンツン触っては飛ばし〜触っては飛ばし〜しました。

抽選会でくじを引いたら、何と

ナガシマスパーランドの入場券が当たりました!

もうこれで ”ひとなつ” の運は使い果たしてしまった

そんな気が….しないでもない事ない事ない

(最後まで読んでくださった方がいたらすみません、ありがとうございます)

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