夫が心置きなくドライブできるようにと「金魚の水を汲んできて」とお願いしてみた

3連休、暑かったですね〜

先週の3連休はソフトボール大会に出て、勘違いしてわざわざ「ババアです」とバッターボックスから主張して恥をかいた私です。

自意識過剰で自分の理想とする素敵な大人への道は程遠く、前回の話を消そうかどうか迷いましたが、自分への戒めのため、しばらく掲載しておこうと思います。

ソフトボール大会へ出た時に、子供の面倒を夫に見てもらっていたので、お礼にと「ドライブでも行ってくれば?」とオススメしましたが夫がドライブへ行こうとしません

「この暑さで幌の車を運転するのは辛い」

との事です。

以前、青山高原へ夫とロードスターに乗ってドライブした際、ジリジリとロードスターの幌から暑さが伝わってきて驚いた事があり、確かに この暑い中ドライブは大変だわね と思いました。

しかし〜2時から3時過ぎぐらいになると、夫はお出かけしたくなるようで、ソワソワソワっとしだします。

ボソッと「金魚の水を汲んできて」と言いますと、しばらくして、それはいいねと言わんばかりに動き出しました。

家族を置いてドライブへ行くのは何となく気まずい、しかし、ドライブに行くための大義名分があれば心置きなく行く

そんな感じなのですが、その大義名分は私が考えなければならない事が多く、子どもが小さい頃なんか夫が一人でドライブへ行ってしまう事に対して、ただえさえいい気がしていないのに、大義名分を考えるなんて本当に面倒くさいと、思っていないわけでもない事ない事ない訳でしたが、最近は子どもも大きくなって特に何とも思っていません。

兎に角、今回はソフトボール大会で子どもの面倒を見てもらったり、お世話になったので

金魚の水を汲みに行く → 岡崎市にある延命水を汲みに行く → くらがり渓谷ぐらいまで足を延ばす → 暑い季節だから楽しくドライブできるんじゃないのか?

と考えて依頼してみましたら、スッと動いてくれました(笑)

延命水 = 烏川ホタルの里湧水群の一つ との事です。

ここが延命水が取れるところ、道沿いに旗が立っているのでわかりやすいです。

この道のすぐ先に

こんな感じでお水が取れる場所があります。

最初からこのブログを読んでくださっている方は何となくご記憶ありますでしょうか?以前も同じ事 書いていない?と…

大体、1年を通して同じ事を繰り返していますのですみません…

延命水までの道のりはこちらで紹介しています → 夫、延命水を飲みに行く

ドライブに行くための用事と快適ドライブコースを要求する夫

過去の記事を読みますとロードスターに大量の水が入った容器を入れるのを渋っていますが、今回は何も言わずに運んでくれてました。

”湧き水が非常に冷たく、結露するので、タオルを巻いて助手席に乗せた” との事

金魚の水に湧き水を使うのは金魚的にどうなのかな?と、ちょっと思ったりもしますが、今の所金魚に異常なしです。

延命水という湧き水ですが、これでコーヒーを入れるとまろやかな口当たりになって美味しいと感じる私ですが…

話変わって

息子が小学1年生でアサガオの栽培をしていまして、もうすぐ夏休みになるので懇談会の時に親が持って帰るように言われまして、持って帰ってきています。

更に、そのアサガオは種を取り、クリスマスにはアサガオのツルを使ってリース作りをするので枯らさないように夏の間は各家庭で育てておいて、夏休みが終わったら小学校へ持ってきてくださいとの事

この酷暑のなか、アサガオの鉢植えを枯らさないように管理するのは結構大変で、子どもに「アサガオが枯れるから!」とゲキを飛ばして、子どもと一緒に夜と朝と2回水をあげ、日陰に置いてますけど、暑さにやられて半ばやけっぱちになり、”延命水でもアサガオにあげちゃえ!”と思って、夫の汲んできた延命水をアサガオにあげていたら、さっそく夫に見つかりまして….

「苦労してロードスターで運んできた延命水をアサガオにあげるの?」

と、つぶやいおりまして、ちょっと申し訳なかったと反省しました。

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