夫の「もしも」「たとえば」に気が付かなかった私、デミオで伊良湖岬へドライブして釣りをする

今日は小学校の入学準備もようやく目処が立って、嬉しく思っていた、昼下がり

「もしもだよ?今から伊良湖岬へ魚釣りに行ったらどうなるかな?」

と、夫に聞いてみましたら

「それってさ〜、俺が昼過ぎにチラッと ”もし、いまからドライブへ行ったら” ”たとえばちょっとお出かけしたとして” とか聞いてさ〜

  • 反応が悪かったら ドライブへ行かない
  • 反応が良かったら ドライブへ行く

って、いうのと同じ事?」

と、言われてしまいました。

そうなんだね〜、今まで夫の事を 全く空気を読んでいない!! と、思っていたのですが、実は自分の気がつかないところで空気を読んでいる事もあったりするんだ〜

と、感心した訳です(笑)

時たま、「もしもドライブへ行ったらどうなるか?」という事を聞かれていたなぁ〜と、思い返し

あまり考えずに、その時の気分や状況で下記のような返答をしていたのですが

  1. 「行ってきたら?」
  2. 「別に行ってきたらいいんじゃない?」
  3. 「行きたかったら、行ったらいいやんか?」
  4. 「行ってきたら? なんなら子どもも連れてく?」
  5. 「行きたかったら、行ったらいいやんか?いちいち聞かなくてもよくない?」
  6. 「行きたかったら、行ったらいいやんか?どうせ駄目って言ったって行くやろ?」
  7. 「この状況で行ける?」

(数が増えるにつれて機嫌が悪い)

まさか、その返事加減でドライブへ行くか行かないか?決めていたなどと思いもよりませんでした。

というか、なんと返事しようがドライブへ行っていたような気がしますけど?

あれ?

???

という事で、話は最初に戻って、今日は伊良湖岬へデミオドライブ&釣りへ息子と行ってきました。

伊良湖岬へデミオドライブ&釣り

伊良湖岬は遠いと思っていたら、思ったより近くて、驚きでした。

夫に伊良湖岬のどこら辺に〜などと話をしていましたら

「昔はよくドライブで一緒に行ったやんか?」

と、言われ

「?、違う女の人と行ったんと違うの?そんなに行ってないで」

と、返事しましたが、実際にドライブしていて思い出しました。

ドライブした、思い出した! この景色、この道、よく通った!

と、納得しました。

知多半島と西浦海岸の方と渥美半島と記憶が混ざっています。

更にここ10年間、子育てに没頭していまして、それまでの記憶がなんだか曖昧….。

最近、我に返ったような….(笑)そんな感じです。

渥美半島の菜の花畑は綺麗でした。

が、立ち寄る暇なく、伊良湖港へ一目散

夕方に伊良湖港へ到着

赤い灯台の下で釣り、尾鷲の灯台と全く同じで赤いタイル、タイル好きです。(宝くじが当たったらタイル張りの自宅を購入したい。)

釣り開始

しかし!!!!!

釣れない…..

1匹も釣れない

*これを釣り用語で「坊主」と言います。(坊主 = 殺生しない)

心がバキッと折れました。

もう少し暖かくなってから、また釣りを再開したいと思います。

日が暮れそうになり、釣り道具を片付けて、波の音を聞きながら、伊良湖の景色を見て、息子とトボトボ歩きました。

帰りは心しっとり、まったり、ドライブして帰りました。

夫は娘と桜を見たり、図書館へ行ったりしていました。

お終い。

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