高校時代、夫に自分の誕生日にフラれる

すみませんね、車の話ではないです。

私の話です。本気でつまらない話なので(じゃあブログに書くな?)スルーしていただいても構いません。お時間がある時とかに…(でも読めという…)

最近、誕生日で39歳になったわけですが、ブログのプロフィールに真面目に自分の本当の年齢を出した事をちょっと後悔しています。

ざっくり「アラサー」とか書いとけばよかったと…..

何故か?

それはブログのフロフィールの部分の年齢部分を更新するのが面倒くさいからです。

1年ブログを更新してると、段々、どこに何を書いたか?わからなくなってきてます。

まぁ兎に角、私は39歳ですよ。

で、すっかり忘れてたのですが、私は高校1年生の誕生日に夫にフラれてるんです。

人にその話をすると「え?ず〜っと好きだったの?」と、聞かれます。

違いますよ。

そんな訳ありません。

たまたま、高校1年生の時に好きだっただけです。

ちなみに付き合い始めたのも22歳ぐらいの時です(誰も聞いてないか…)

また話は戻しますが

「自分の誕生日の記念に告白しよう」

とか、そんな、素敵な事を考えてた訳でもありません。

誕生日の一週間前ぐらいに告白しました。

「返事は期末テストが終わってからでいい」

と、言ったのにわざわざ、親切、丁寧に

「テストに集中できないと困るからね」

と、気を利かせていただいて(多分、面倒くさいし、テスト前にサッサと断りたかったのだと思います)

私の誕生日に申し出をお断りいただいて、心の中は残念というより、なんでこの日に断ってくるかな?と苛立ちがこみ上げてきていた、昔から夫に対して態度のでかい私です。(だからフラれるんだよね、気がつかないのですよ若いから…)

いつも一緒に帰っていた友達が

「残念だったね、今日はお誕生日だから苺大福をプレゼント」(苺大福大好物)と、言って、苺大福をご馳走してくれたのを思い出します。(そういう優しい心使いのできるお友達はモテるお友達でした)

タイムスリップして断られた日に

「あんた、断ってるけど、将来は私と結婚するんだけどねー」

って言ってやりたいですよ。

でもそれを言ったら夫は

人生に絶望して何事にもやる気を失ってテスト勉強しないか?

もしくは

運命を変えようと必死でテスト勉強するか?

さて、どっちだ?

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする