そうなんですよ、タイトル通り
夫のロードスターを購入する前は私、何年も悩んだり不安だったりしてまして。
「どうしよう、子どもも小さいのに2シーターの車買って大丈夫か?」
「こんなんだったら家のローン返したいのに….次はロードスターって約束しちゃったし…」
とか思ってました。(今では「運転したいな、貸してくれないかな」とか思ってますけど)
私が職場や外でちょっとでも
「夫が次はロードスターを購入しようとしていて、いいのかなぁ」
と男性にボソっというとするじゃないですか?
そしたら95パーセント男性は
「ロードスター、購入したらいいじゃないか」と、夫の肩を持つのです。
スポーツカー乗りを希望する夫には夫が知らない男性の味方が沢山いるわけです。
味方1:私の実父
私 → ボソっと「次はロードスターって言うんだよね…」と昔父親につぶやいたら
「何!ロードスター?もっと生活のことを考えて欲しいもんだね」などと言うかと思いきや
父 → 「好きな車にぐらい乗せたんなよ」
私 → 「……..」
こんな感じです。
味方2:昔の職場の先生
私は昔、秘書をしていました。(パート秘書)そこで仕えていた先生に
私 → 「旦那が次はロードスター買うって言うんですよね〜」
先生 → 「いいじゃないですか、男にはおもちゃが必要なんです」
私 → 「……….」
兎に角、男性にボヤくと…..
「別にいいじゃない?」
「いいじゃない?」
「もう1台あるんだから問題ないでしょう」
こんな感じです。
女性にボヤくと…..
ちなみに女性にボヤくと95%が
「軽自動車で家族行動するの?」
「かなり思い切ったね」
「私だったらありえない」
と、いう感じになります
この差は一体なんだろう?
男性と女性のスポーツカーに対する意識の差はかなりあると感じます。
男性の「スポーツカー別にいいじゃないですか?」の反応が初めは驚きでした。
- 夫の車の話を14年ほど聞き続け
- 職場などの男性の「スポーツカーいいじゃないの?何が悪いの?」的な雰囲気
にいるから多分私は夫とロードスターを購入したんだと思います。
ボヤき
ここ2〜3日で、ロードスターのセカンドカーとして自分の車選びを考えるときに「制約があって、好きな車を選べない、面白くなさ」を実感しています。
昔は車はそこそこ使い勝手が良くて、デザインが良ければなんでも良いぐらいに思っていたのですが一度車に興味をもってしまうと、逆に辛いですね。
私は主婦で母親ですから、ハメを外したりできないと思い始めてます。(最初から気が付きましょう…)
だって、MTの運転がおぼつかないのに、ロードスターに乗りたいがために、MT車にして、子ども2人を乗せてお稽古事の送迎なんてしたら事故しかねないですよね。危ないし
1分1秒を争うぐらい忙しい毎日の中で、壊れやすいとわかっている外車を購入してしょっちゅう故障して修理工場に出している時間を捻出していたら本気で生活辛くなるし
予算もあるし
なんか、そろそろ現実的にセカンドカーを絞り込んで動きます。
将来、もっと生活が落ち着いたら、夫からロードスターを借りて運転させてもらうことにします。
中学生や高校生になった子どもの塾の送迎とかロードスターでできたら楽しいじゃないですか!
- 現実的に
- 実用的に
- 確実に
本気でつまんないけど…..
それこそ車のお楽しみは自宅に駐車してあるロードスターに託しましょう!
目の前にあるんだし