今日は野原川観光センターでマス釣りをしました。
誰とマス釣りをしたかと言いますと、夫ではありません。
6歳の息子….
夫と娘は図書館へ本を借りに行くというので別行動です。
夫は娘とロードスターでお出かけできるのが嬉しい様子…
父の役目と母の役目が反対ではないかと思いますが….
野原川観光センターまでのデミオドライブが….
野原川観光センターまでのデミオドライブがとても楽しかったです。
国道301号線 → 県道363号線 → 国道473号線
三河湖の近くです。(ローカルな話をしております。三河地方近辺にお住いの方だったらこの説明でわかってもらえるかと…)
夫が「野原川から足助に抜ける道も楽しいよ」と言っていました。
木陰の川沿いの道路は走っていて大変気持ちが良く、ロードスターなど、オープンカーで走ったら最高なのでは?と思います。
相変わらず、下のカーブでi-DMの点数はダダダダダッと下がりますけど、以前よりは幾分点数の下がり方がマシになってきたと思います。
シフトダウンをマメに行う?のがポイント????
その道、その道、適切なシフトで、適切にハンドルを切って、適切なスピードで…..
適切ってなんでしょうかね?自分なりにデミオと一緒に試行錯誤です。
(何言ってるのか自分でも分からない….段々書き方が弱気になってきました)
野原川観光センターでマス釣り
帰りの運転もさぞかし楽しいだろうと思いつつ、野原川観光センターでマス釣りの受付をします。
お金を払い、竿や餌や釣り糸や重りなんかが入ったセットを受け取ります。
「軽トラックでマス釣りの場所まで案内しますのでちょっと待っていてください」と説明があって、駐車場で待っていましたら、おじさんがきました。
軽トラックの後をデミオでついていきます。
釣り場へ到着
従業員さんが、ちょっとした川の区画に、バケツに入ったマスを投げ入れて
マス釣り開始です。
マスを川へ投げ入れる前に「全部入れるか?少し残しておくか?どうします?」と聞いてくれたので、全部放流しちゃって1匹も釣れなかったら辛いと思い
「3匹残してください!!!!」
と、バケツに3匹マスを残して我が家の夕食分は確保しました。(生活かかってますから!!)
マス釣り
6歳の息子と一緒で「帰りたい」とか「釣れない〜」とか駄々こねてきたら嫌だなと思って心配していましたが、2時間ちょい、楽しくマスを釣っていました。
何がありがたいって息子が自分で餌をつけれる様になったのがありがたいです。
川の流れは早いし、思ったところへ餌を投げてもすぐに流れていきますので、普通に自然の川で渓流釣りをするのは結構な技術がいるのではないかと思います….
マスが餌を食べてくれる場所が1箇所あって、そこに餌があるように息子が狙って投げてました。
釣果
息子3匹
私 3匹
はじめからいたマス 3匹
合計9匹
マス釣りのために私が持っていったもの
マス釣りに持って行った持ち物
- 魚を入れる蓋つきタッパー、3個
- 簡単なクーラーボックス
- 包丁
- バケツ
- タオル3枚
です。
塩を持っていくとなお良いかと思います。
釣ったマスは野原川観光センターで、自分で捌いてタッパーに入れて持って帰ります。
魚をさばく場所があるので利用させてもらいます。
まな板は備え付けであるのに包丁がないので、包丁を持っていくと良いかと思います。
釣った先で魚をさばけば、アラも出ないし、車内に魚の匂いが充満することもありません。
自宅に帰って焼くだけになるのでオススメです。
ちなみに、マスは塩焼きにするのに頭をとってしまうのは、包丁が子ども仕様の包丁で、非常に切れ味が悪く、おまけにマスがヌルヌルしていて、お腹だけをさばく事が困難なため頭を取って、そこからお腹までさばくためです。
そこで働いている人たちがしげしげと見ては
「何の料理にするの?」
とか
「頭、とっちゃうの?」
とか
声をかけてくださって…..
もしかしてマスの頭をとってしまうのは邪道???と思いましたが、そうでないと捌けない….
野菜が売っていたので野菜を買って帰りました。
一袋100円….
な〜んとなく
ドライブの際にこういったお土産を買ってきてくれると、お値段関係なく嬉しいものです。
夫より一言
「俺は魚釣りはちょっとなぁ〜」
ハイハイ、了解です。
*ちなみに最近、ロードスターの話題がでていませんが、いじめたり、喧嘩したりしているわけではありません(笑)
夫は相変わらず、マイペースにロードスターでドライブを楽しんでいマス。
マス…..