岐阜のレトロミュージアムに行ってきました。
前回の続きです。
前回の話はこちら
デミオでドライブ_岐阜レトロミュージアムへ行きゲーセン三昧しました その１
昔のゲーセンにあったゲームで遊んでいました。
隣のブースには昔のパチンコ台が沢山あって、本物のパチンコ屋さんとそう変わらない雰囲気を醸し出しています。
最初は躊躇しました。
何故かと言いますと、私はのめり込むと頭の中はそればかりになってしまうタイプで、もしパチンコにはまったら、一家全滅、自己破産、大変な事になると思うからです。
魚釣りなんか、気を付けていないと 飲まず食わず ぶっとうしでやってます。
子どもと一緒の時は流石に其処までやりませんけど、父親が一緒の時はぶっとうしでやっている事も多々ありまして…
父親が釣り竿片手におにぎりを食べながら訝しげに「ちゃんとおにぎり食べた？」と言われた事が何度もあります。
洋裁も実は控えています。これも 飲まず食わず ぶっとうしでやってしまうから、子どもがいてこんな事やっていたら生活が回っていかないでしょう…
針と糸が好きみたいです。
兎に角、躊躇していましたけど、昔のパチンコ台だから、ハマったとしても、ここに来るしかしょうがない訳で大丈夫だろうと思って、パチンコ台の前に座ってやってみました。
…….
パチンコのやり方が分からず、「？」と思いながら店員さんからパチンコ玉の入った箱をもらいました。
これも本格的ですね
「？」
と思いながらパチンコ玉を手で１粒入れては回し１粒入れては回しを繰り返していましたら、店員さんがやってきて
「パチンコ初めてですか？」
と、いう事でパチンコの方法を教えてもらいました。
パチンコの遊び方
一番上の受け皿にパチンコ玉を流し入れて
ハンドルを回す
パチンコ台の中で玉が弾け飛んでいる。
真ん中に玉が入ったら、またジャラジャラと下にパチンコ玉が出てくる
下の受け皿いっぱいになったら、受け皿の下に栓があり、栓を開けると、下の箱にパチンコ玉が入っていく
沢山箱に入ったら、また箱を変える
この繰り返し……
周りの様子
店員さんが回っていて、玉が出ない台で遊んでいると小まめに玉が出るように調節してくれます。
景気の良い放送もかかっています…..
店員さんのアナウンスもあります。
周りのお客さんの目つきが違います。
勝負している感じが…………
想像をはるかに超えた本格的ぶりにびっくりしました。
スロットもありました。コインも配ってくれるので自由に遊べます。
パチンコにハマったかと言いますと、特に….興味が湧きませんでした。
お金をかけていないからかも知れませんね….
しかし１時間５００円で本格的レトロパチンコ体験ができると考えるとお得な感じがします。
その他にも自動販売機が…
いろんな自動販売機がありました
この自動販売機は日本で２台しかないレア物らしいです。
１時間経ったので、退室しました。
あっという間の１時間でした。
楽しかったです。
その後
その後、帰り道に通る美濃加茂市のぎふ清流里山公園へ行きました。
日本昭和村が生まれ変わり、入園料は無料となってます。
大きな遊具がありました。
子どもがそこでしばらく遊んでいました。
昔はこの様な公園で１日中、楽しく遊んでいたのですが、上の子は小学６年生となり「公園で遊ぶの嫌じゃん」となりまして….
下の子は「魚釣りがしたい」ばかりになりまして….
でも、写真の様な遊具でたま〜に遊ぶのは楽しい様子
ついでにお煎餅焼き体験もして
煎餅をバリバリ食べながら公園を散歩して、帰りました。
楽しい１日でした。