夫の実家で夫と待ち合わせ

週末

私は金曜日の夜から子ども2人と三重県津市の自分の実家へ行き、翌日の土曜日早朝から三重県松阪市にある松名瀬フィッシングパークで息子と魚釣りをしました。(その話はまた後日)

参加予定の釣り大会が中止になって、その埋め合わせに雨の中、海でない陸地の釣り堀に行った訳です。

夫は愛知県の自宅で留守番

昼過ぎに夫から連絡が入って「今からそちらへ(三重県)行く」という

父の日のプレゼントを渡しに帰りに夫の実家(三重県鈴鹿市)に寄る予定だったので、夫の実家で夫と待ち合わせをする事にしました。

最近、実家へ行くと、夫がついてくる、もしくは後でひょっこり顔を出すことが多くなりました。

昔は「スーパーサンデー」などと銘打って、夫は子ども2人を連れて実家へ行く私を 喜びを隠しきれない笑顔で見送ってくれていたものですが….(歳とった?)

もしかしたら、修理完了のロードスターで運転したかったのかもしれません。

修理が完了してから、夫がボソッと「板金屋さんが “次はヘッドライトを磨くと良いよ” って言われたよ」と言っていました。

「幾らかかるの」

と、言いたい衝動に駆られましたが、黙っていましたら、ヘッドライトの磨き方に付いて何やら説明してくれまして、話を聞いただけだとそんなにお金がかかりそうな感じがしなかったので「そうですか」ぐらいの感じで合図地を打っておきました。

確かに、ヘッドライトがピカピカだと古い型の車でもとても素敵に見えます。

何だろう….これから先は今のNCロードスターをピカピカに保つ方に舵を切るつもりかな?

私の印象は

改造やパーツをつけて楽しむ  <  ピカピカに保つ

です。

ピカピカに保つのも維持費がかかったりするのかもしれませんけど

肝心の待ち合わせ

さて、肝心の待ち合わせですが

夫の実家へ行きましたら、夫のロードスターが置いてありました。

夫の実家へ行く時は99パーセント デミオとロードスターの組み合わせで、各々の車を使って自由に動いています。

冷静に考えたら不経済かもしれませんけど、結婚当初からこんな感じで、この事について誰も何とも言いません。

我が子は何の疑問も疑いも持っていません。

普通って何なんでしょうか…ね…(笑)

父の日のプレゼントを渡しました。(自分の実家の父親にも渡しました。)

今年はお祝いを渡す感じにしてみました。

そういえば、我が家の子ども達は父の日に夫に何もしていなかったな….

こういうの母親である私が「父の日だよ」とか言って、裏で動くべきだっかかもしれませんが…

そこまで気が回らなかったな

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする