浜名湖の新居海釣り公園で魚釣りをしました

ボソボソと好き勝手に釣りについて書き散らしますので、以下文章、ゆる〜く読んでください。

浜名湖の新居海釣り公園で魚釣り(サビキ釣り)をしました。

デミオにナビが付いていないので、初めて行く場所は地図を頼りに走るわけですが、浜名バイパス沿いで特に地図を見なくても、下りるインターを覚えておけば到着するという、わかりやすい場所でした。

ヤシの木が並んで植えられていて南国のような景色でした。

海釣り公園のT字になっている場所へ行き、海を見ましたら、川のような流れの速さに「噂には聞いていたけれど、こんな速さとは….」と驚きました。

餌のコマセが矢のように流れていきます。

職場の人からの話やネットに載っていたように「浜名湖は流れが速すぎるから、潮が止まった時に魚が釣れる」との話を思い出し

流れがないところを探して釣り糸を垂らしました。

コマセを流れがないところへ撒くと、グレやら石鯛の稚魚やらなんやら小さい魚が沢山やってきまして、魚影の濃さにやや興奮しますが、サビキで釣れそうな魚は回遊しておらず、どうしようか考えて、尾鷲漁港でグレを釣った時にやったように、サビキに餌のコマセを手でつけるという、非常に面倒臭い作業を行ったら、早速グレやら石鯛の稚魚が釣れました。

ここではトリックサビキを使えば良いのでしょうかね…

でも、こんなに流れの速い浜名湖でトリックサビキを使っても、すぐにトリックサビキについたコマセが流れていきそうな気がします。

コマセで魚を呼んで、小さい餌のエビをサビキにつけた方が良さげ?

浜名湖でまともに釣れる時間はほんの30〜40分あるかないかぐらいの気がします。

やっぱり、潮と時刻、腕時計とにらめっこですね

流れがない場所で40分くらい魚を釣っていましたら、急にザッと潮が流れて、途端にコマセが流れていき、手でセッセと取り付けたサビキのコマセも流れていき

急に全く釣れなくなって……

釣りが終了しました。

浜名湖で魚を沢山釣れるようにするには

ここら辺の釣具屋さんで餌や仕掛けを買いながら、釣り方やポイントについて情報収集しつつ、何回も通わないといけないですね

難しそう

職場の釣り師匠曰く

そこの場所(今回だったら浜名湖)の自分の中での勝ちパターン(釣れる法則)を見つける為に何度もその場所へ通い試行錯誤し、成功したらなぜ成功したのか?頭の中でパターンを反復、失敗したら失敗した原因を考え…

との事ですが…..

ボソッと「相当通い込まないといけなくないですか?」とつぶやきましたら「そうです」と一言

浜名湖にそこまで通えませんので、パターンは見つけられそうにないですが、これからは気が向いた時に浜名湖へ釣りに行きたいと思います。

今回、コマセが手について、撮影不可能でした…釣りを終えて、後片付けして、手を洗い終わったら日が暮れて真っ暗になっていました。

とりとめもなく色々と考えてしまう浜名湖の釣りでした。

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