町内のソフトボール大会に出場させてもらいました。
多分、出る人がいなかったので私に声がかかったのだと思いますが、久しぶりにソフトボールができると、ウキウキしながら自転車を走らせて会場へ行きましたが…
グランドにはガチなお父さんだらけで、私の場違い感が半端なく、心がバキッと折れそうになりましたが、やはり久しぶりにソフトボールしたい気持ちもあり、気持ちが負けないように頑張りました。
試合に出る事が決まってから、夫とキャッチボールをしたり、バッティングセンターにあしげく通って練習をしたのにもかかわらず、あまり振るわず(泣)
そんな感じだったんですが….
試合の最中、バッターボックスに立った時、相手チームのピッチャーのおじいさんが(70歳ぐらいだと思う)
「お嬢ちゃんかい!」
と、私に言ってきまして
一瞬
素直に「お嬢ちゃん」を受け取っていいのか?
どう反応して良いのか非常に迷いました。
さすがに40歳なので、笑顔で「そうです。お嬢ちゃんです。」という顔をするのもなんだか図々しいような気がして
「いや、そんな事ないです。ババアですから。」
と、バッターボックスから真顔で言い返してみましたが
まさかの “無反応”
これはやはり「お嬢ちゃん」の勘違い( お嬢ちゃん=若い → でも自分は40歳 → 「違うよ」と言ってみる )だよ…..
“お嬢ちゃん” というより、女性がやるの?みたいな感じで言ったんだよね…
と、思うと
真面目に「そんな事ない、ババアだ」と言い返した自分って、ちょっとどうなんだろうな?と思ったり思わなかったり………..
もっと謙虚に生きねば….
色々と謙虚にならねば…
謙虚
謙虚
もう忘れよう…(結局忘れるんかい!)