まだ引っ張ります。
青山高原ドライブねた。
ロードスターの助手席で車酔いしました。
峠に来たらどんな車の助手席でも気持ち悪くなるだろう?と思っている皆さん。
ロードスターの前に乗っていたRX-8はこんな急激に気持ち悪くなる事なんてなかったので、ちょっとびっくりです。
ロードスターにはロードスターの車酔いしない運転方法があるはず!
ストレートの道路とか、普通の道路で走ってる時は全く車酔いしないけど、青山高原のヘアピンカーブなど、峠道に入った途端に
「うっ、気持ち悪い」
状態….
で、ここで彼女なら何にも言わない、もしくは
「ちょっと車酔いしちゃった」
とか言うと思うんですけど
私たちは夫婦!!
言いたい事や直して欲しい事ははっきり言わないと、と思いはっきり主張しました。
「峠にきたら急にものすごい気持ち悪くなった!もっと車酔いしない運転方法はあるんじゃないの?」
と、夫はびっくりしたように
「ええ?」
と….
やはり気がついていない、ここだ!ここ!という車酔いポイントを運転中に主張しました。
車に酔う運転ポイントと改善方法
カーブを曲がる時にアクセル踏み込むとガクンとなるところと、ギアを変更する時にガクンとなるのが激しくて酔う(変速ショックっていうの?よくわからないのですが)
私は夫の運転の仕方が車酔いする1番の原因なのはわかってます。
ロードスターさんはそんなに悪くない
「ここ!これ!!」
と主張すると
「え?これ?」
と、びっくりしたように言うので
「あんたは峠を運転してそりゃ楽しいかもしれないけど、こっちは景色見て楽しむしかないんやから、もうちょっと助手席の人の事を考えて運転して欲しいんやけど?不必要に勢い良くアクセルを踏み込んだりしないようにしてもらえる?」
と、必死で訴えると、(かなり可愛げがない言い方ですけどそれぐらい言わないと多分わからない)
「あ〜いつも一人で運転してるからこんなんで助手席の人が気持ち悪くなるなんて気がつかなかった〜」
と、言いつつ。
「こう運転すればいいかな?」
と言いながら
クラッチをゆっくりつなげてました。
そうすると、ガクン、ガクッとしなくなり走りが滑らかになり、かなり車酔いが改善しました。
「そうそう、それそれ」
と満足して言いましたが、夫はせっかくの峠を楽しく運転する事が出来ず、ややつまらなそうでした。
1年に5回ぐらいしか私は乗れないので、申し訳ないけど、我慢してもらいましたぁっ!