3連休の最終日
夫は仕事なので子ども2人と私でぶどう狩りへ行きました。
「子どもとぶどう狩りへ行ってくるわ〜」
と夫に言いましたら
「いってらっしゃい〜。魚釣りやぶどう狩り…本当に “狩り” が好きやな〜」
と、返事が返ってきました。
私は狩り好きかもしれません。
最近、何かを狩っては食べているような…身体に栄養を蓄えて、冬になったら冬眠して、冬をスルーしたいけれど、無理ですね。
冬眠したら生活や仕事どうするんだって感じですよね
話は戻して、先週9月3連休、ぶどう狩りに行く道がすごく渋滞していましたので、もしぶどう狩りに行くなら早めに行かないと到着できないかもしれない…
と、予測して、早々に自宅を出て現地へ向かいましたら、道中、ぶどう狩り方面へに行く車は私だけ
スイスイドライブでデミオを走らせて楽しかったのですが、子ども2人が
「本当にぶどう狩りやってるの?」
と不安そうでした。
道の端に車を止めて写真が撮れるぐらい車が走っていない…
お目当のぶどう狩り果園 山中果園へ到着しました。
1番乗りでした。
今日は巨峰が少ないので特別料金 との張り紙がありました
特別料金は…大人と子どもで合わせて2800円だったと思います。すみません記憶が定かでない、今回予算の出処は自分のお小遣いだったので割引と聞いて本当に嬉しかったです。
巨峰が沢山食べれない〜などと思いませんでしたが、昼過ぎになって種無し巨峰がなくなってました。
山中果園、ぶどう狩り本日最終日との事
山中果園でダラダラ過ごす
- 8:50 山中果園到着 1番乗り
- 9:00 受付のため並ぶ
- 9:30 受付開始 その頃にはお客さんも沢山来ていて受付に並んでいました。テーブル席確保成功
- 9:45 夫のお土産用ぶどうを購入
- 9:50 ぶどうを食べながらだらだらする
- 14:30 帰宅 ぶどうは1人3房から4房ほど食べました。
巨峰はすごく美味しかったです!
巨峰が入った袋をバリッと開けたら、写真のような色鮮やかな巨峰が姿を現して、思わずテンションが上がって
「うわ、すごい」
「うわ」
「めっちゃいい」
「うわ」
っと一人で巨峰を見ながら「うわ」「うわ」ブツブツブツブツ呟いていましたら子どもが
「お母さんいつもと違う、いつもだったら明るく “美味しそう〜” とか言うのにどうしたの?大丈夫?なにブツブツ言ってんの?」と、やたら心配してくれたのですが、子どもよこれが素の私…
最近子どもも大きくなってきて、油断すると 母親でない私 がひょっこり顔を出す事があります。
ぶどう狩りに持っていったらいいと思ったもの
- テーブルと椅子(キャンプ用の小さいやつ)
- ボール(ぶどうを入れる)
遊具や山道散策が楽しい
ぶどう狩り園から少し離れたところに、遊具があったり、ちょっとした山道を散策したりできるところがあります。
正直に木の上を見ましたがサルはいませんでした。
ぶどう腹となったので、山道を散歩しましたらば、よい運動になりました。
思った事
子ども達が遊具へ遊びに行くと一人テーブルでボ〜っと過ごす事となります。
ボーッとしつつ種無し巨峰をつまむ…贅沢な時間ですね
でも….
夫や友人などと一緒の方が良いかもしれません(夫はぶどう狩りが”苦手”との事でいつもこういった時にぶどう狩りに行きます)
あまりにも暇だったので、子どもが持ってきた本を読みましたが飽きてしまい(懐かしいと思う方います??)
子どものリュックからペンと紙を取り出して、ブログに書く文章を下書きしていましたが飽きてきて、最終的に机にうつぶせになって寝てました。ぶどう狩りに来て、ぶどうの棚の下で机の上にうっつぷしているお母さんの姿って想像すると…
男性はゴザで仰向けにゴロンと寝て気持ちよさそうでしたが、女性だとそうもなかなかできないところがありますね。
どうでもよい話しですけど、我が子ども達、体力ついてきたな〜と思ってまして、昨日は豊田プレーパークで1日中遊んだのに
今日も1日中外で遊んで、遊んだら遊んだだけ体力がついていくように思うのは私だけでしょうかね…そのうち色々と越されそうです。