前回の徳川家康の遺訓から夫のロードスターを自由に運転する作戦を考え直すの最後で
「続く」と書いてしまったのですが、特に何かすごい理由がある訳でもなかったのに「続く」としてしまって、ちょっと反省しています。
今回はなんのオチもない話です。
つまらない話なので、もし時間があるようでしたら読み進めていただけると嬉しいかなと思います。
徳川家康の遺訓を知り、夫のロードスターを自由に運転する作戦を考え直したきっかけについて
歴史が好きとか、そういった事は一切なく…
娘が小学校の宿題で遺訓を2週間ほど毎日朗読していました。
夕飯の支度をしながら毎日ふんふんと聞いていたのですが、段々身にしみる様になってきました。
心が痛いわ〜
遺訓、深いわ〜
それからもう忘れていました。(深いと思って感心した割には…)
最近、娘が学校でやるせないことがあったらしく、その話を聞いていましたら…本当に「それはどうでもいい事の様な気が…」と思ったのですが、本人にとってはどうでもいい事ではなく、解決方法について意見を求められました。
もうぶっちゃけ..「気にしないでサラッと流せば?」と言いたいのですが、多分それを言っても本人は納得しない
う〜んと悩んで
「ほら、昔宿題で朗読していた「遺訓」の中で「勝ってばかりで負けを知らないのは危険だ」ってあったでしょ?今回負けちゃって、でもこうやって深く考えるきっかけになったんだからまぁ強くなったって事でよかったんだよ」
と言うと
「う〜ん」
と浮かないから
私 →「お父さんを見てごらんよ、あんなにお母さんが「ロードスターを運転させるべきだ!」とか「一人部屋を明け渡すべき!」とかキーキー、キャーキャー怒ってる最中は、ふんふんとおとなしく聞いてるけど、お母さんの言う通り翌日から改善された事はあった?」
娘 → 「そういえば…ないね…」
私 → 「でしょ?父さんぐらい、煮ても焼いても食えない感じでやっていかないと、これから仕事するのでもやるせない事は沢山あるからね〜、まぁとにかくサラッと父さんみたいな感じで流すというの一つの手かと…」
と言うと、「わかった〜」と言って何故か納得?してました。
そこから、そうだ!ロードスターを運転する件について何にも改善されてない…
ロードスターを自由に運転する作戦を考え直す必要があるな…
と思ったら「遺訓」が頭に浮かんだのでした…
どうでもいい話ですけど
「夫の車」で検索かけたら、もうあれよあれよと「浮気」とか出てきて…
夫の車………
という言葉はそういう意味合いがあるのか面白いなぁと……
さらにもっと怖いのが
「夫の彼女」って出てきて….
お〜怖〜