徳川家康の遺訓から夫のロードスターを自由に運転する作戦を考え直す

夫のロードスターはなかなか私の思い通りになりません。

何のためにミッションの運転を練習してる?この調子ではきっとダメだ…

徳川家康の遺訓から作戦を考え直す事にしました。

徳川家康ファンの方には先に謝っておきます。

私の野望のために引き合いに出して すみません

徳川家康の遺訓

遺訓のおおよその意味がネットに記載されていました。

以下、掲載されていた遺訓

人の一生というものは、重い荷物を背負って遠い道を行くようなものだ。急いではいけない。

不自由が当たり前と考えれば、不満は生じない。

心に欲が起きたときには、苦しかった時を思い出すことだ。

がまんすることが無事に長く安らかでいられる基礎で、「怒り」は敵と思いなさい。

勝つことばかりを知って、負けを知らないことは危険である。

自分の行動について反省し、人の責任を責めてはいけない。

足りないほうが、やり過ぎてしまっているよりは優れている。

参照:URL  http://www.edu-konan.jp/ishibe-jh/ikiruhint/tokugawa.html

これを元にロードスターを自由に運転する作戦を考え直す

人の一生というものは、重い荷物を背負って遠い道を行くようなものだ。急いではいけない。

→ わかりました。ロードスターを自由に運転したいと思いますが、急ぎません。

不自由が当たり前と考えれば、不満は生じない。

→ わかりました。ロードスターはもともとは夫の車だったのだから運転できなくて当たり前と思えば不満も生じません。

心に欲が起きたときには、苦しかった時を思い出すことだ。

→ わかりました。ロードスターでこの道を走ったらさぞかし楽しいだろうなぁと思った際には、車のハンドル縫製の内職を息子をおんぶしながらやっていた事を思い出します。

がまんすることが無事に長く安らかでいられる基礎で、「怒り」は敵と思いなさい。

→ わかりました。ロードスターの運転を我慢することは、心が平穏でいられる基礎(もう訳がわかりません)。夫に「ロードスターを運転させてくれないなんて本当〜に意地悪だと思う」などと言って喧嘩はもうしません。

勝つことばかりを知って、負けを知らないことは危険である。

→ これは夫にいえる事でしょう!好きな車ばっかり(セリカ→RX-8→ロードスター)乗って楽しんでるから、足元すくわれ、妻が狙う羽目になるのだよ…あれ?私が危険?

自分の行動について反省し、人の責任を責めてはいけない。

→ わかりました。わかりたくないけど、わかりました。ロードスターを運転させてくれない夫を責めません。

足りないほうが、やり過ぎてしまっているよりは優れている。

→ え?年に3〜4回ぐらいしか運転できないほうが、自由にロードスターを乗り回せるようになるより優れてるって事?

これでは…

これでは先に進めないのではないか?

と思う私ですが、この様な心構えで感情に決して流されず、虎視眈々と狙っていたら、いつかロードスターを乗り回せる日が来るって事ですかね〜

まだまだ色々ブツブツと語りたい事がありますが、すごく長くなってきたので

続きはまた今度(まだ続くの?と??続きます!)

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする